■開催日時: 令和6年12月5日(木)10:15開会(受付9時55分から)
■開催場所: 多気町立勢和中学校体育館(三重県多気郡多気町片野2254)
■開催方式: 現地参加およびオンラインによるハイブリット開催
■定 員: 会場参加 先着70名
オンライン参加 先着500名
※現地視察(第2部)は、会場参加いただいた方に限ります。
■参加対象:都道府県・市町村の農業・福祉・社会教育・地域づくり等の関係者、JA、集落協定関係者、土地改良区、社会福祉協議会、公民館関係者、その他農村RMOに興味・関心のある方
■参加費: 無料
プログラム
第1部フォーラム(ハイブリット開催) | ||
---|---|---|
10:15~10:25 | 開会 | 開会案内:JTB 開会あいさつ:農林水産省東海農政局 |
10:25~10:40 | 話題提供 ~郵便局と地方創生~ | 日本郵便株式会社東海支社経営管理部長 木場 一樹 氏 |
10:40~11:10 | 基調講演 ~三重大学から見た「勢和」~ | 登壇:三重大学生物資源学研究科教授 岡島 賢治 氏 |
11:10~11:30 | 事例発表 | 勢和農村RMO協議会 |
11:30~12:30 | 参加者とのコミュニケーションセッション | ファシリテーター ねむのき 代表 佐々木 尚子 氏 |
12:30 | 閉会 | 閉会案内:JTB |
昼食休憩(12:30~13:30)※申込時に昼食弁当の注文が可能です。 | ||
第2部:現地視察 | ||
13:30~15:00 | 現地視察 農村RMOモデル地区視察(バスで移動)三重県多気町勢和地区 |
基調講演
- 岡島 賢治
三重大学生物資源学研究科 教授
東京大学大学院助教を経て2010年より現職。専門は、水利施設工学。農林水産省のスマート農業技術の開発・実証プロジェクト「農業インフラの多目的活用による多面的機能発揮と強靭な中山間農業のための技術体系の実証」 実証グループ名「西村彦左衛門×ICT・IoT技術実証グループ」としてインフラメンテナンス大賞(農林水産大臣賞)を受賞。また、勢和地区の地域課題解決に向けた各種取り組みにも携わっている。
事例発表団体等のご紹介
- 日本郵便株式会社東海支社日本郵便株式会社では、郵便局のネットワークを活用して、地域住民の利便の増進に貢献する役割を担っており、高齢者のみまもり活動や買い物支援などの取り組みを通じて地域社会に貢献。
- 勢和農村RMO協議会(事務局:一般社団法人ふるさと屋)独居老人の増加や獣害による離農、荒廃農地の増加等の課題に対応すべく、これまでの仕組みで対処できなかった農地の保全、高齢者、子供たちの居場所を作るサポートの充実など、地域を活性化させる活動を展開中。
送迎
松坂駅と会場間をバスで送迎いたします。ご希望の方は申込フォームからお申込み下さい。
時間は以下となります。
《往路》
9:25 松阪駅集合・出発→ 10:00 会場着
(参考)8:10 近鉄特急名古屋駅発―9:17 松阪駅着
《復路》
15:20 会場発→ 16:00 松阪駅到着・解散
(参考)16:08 松阪駅発―17:11 近鉄名古屋駅着
お申込み
11月28日(木)17時締切
現地参加の申込みは締め切りました。参加希望の方はオンライン参加申込みをしてください。
オンライン参加の方は以下よりお申込みください。
なお、基本Zoom視聴での参加をご検討ください。
環境によりZoom視聴が困難な場合はYouTubeライブ参加よりお申し込みください。
案内チラシも併せてご確認ください。
発表資料
お問い合わせ
その他当該フォーラムについてお問い合わせがございましたら、下記連絡先までお問い合わせください。
TEL:03-6628-4790
email:nouson-rmo@jtb.com
担当:渡辺、竹内(秀)、門田見