開催内容
テーマ:農村RMOにおける活動の継続
農村RMO形成に当たって、事業完了後においても取組を継続するには、事業実施期間の早い段階から経済活動の仕組みの構築(運営資金の確保)や体制の強化・後継者の育成等を図ることが重要であると考えられます。 このため、①交付金事業を終えた地区からの事例紹介を踏まえながら、②現在交付金事業を実施している地区等からの報告を受けて、継続した取組の実現に向けて必要になること等について議論を深めます。
開 催 日 :10月26日(月) 13:00-16:30
会 場 :三菱ビル コンファレンススクエア エムプラス 1F サクセス
住 所 :東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル 1F
定 員 :会場参加 30名
オンライン参加 500名
開催方式:対面及びオンライン同時開催(ハイブリット開催)
参加対象:都道府県・市町村の農業・福祉・社会教育・地域づくり等の関係者、JA、集落協定関係者、土地改良区、社会福 祉協議会、公民館関係者、その他農村RMOに興味・関心のある方
プログラム
| 13:00~13:05 | 【挨拶】 | 農林水産省 関東農政局 農村振興部長 影山義人 |
|---|---|---|
| 13:05~13:35 | 【基調講演】 地域運営組織の継続的な活動に向けて | 明治大学 農学部 教授 橋口卓也 氏 |
| 13:35~14:05 | 【事例紹介】 ・味噌、豆菓子の製造・販売(郵便局、直売所、銀座アンテナショップ等) ・協議会の法人化(体制強化、役割の分化)、地域おこし協力隊の参加 ・草刈り隊、キッチンカー、空き家利用(協議会活動拠点) 等 | 戸隠地域づくり協議会 (長野市:農村RMO形成推進事業R5~7年) 副会長 宮川 悟 氏 |
| 休憩 | ||
| 14:15~16:10 | 【意見交換】 ①運営資金の確保(製造・販売等) ②体制の強化、後継者の育成 | 【コーディネーター】 指出一正 氏((一社)日本関係人口協会 代表理事) 【アドバイザー】 橋口卓也 氏(基調講演者) 【事業実施地区】(建制順) ・安中秋間地域RMO推進協議会(群馬県安中市) ・かわしま里継ぎ協議会(長野県辰野町) ・あさひRMOふるさとづくり協議会(長野県朝日村) 【事業完了地区】 戸隠地域づくり協議会(事例紹介団体) |
| 16:10~16:30 | 【情報提供】 ①県伴走支援紹介 ②施策紹介 | ➀栃木県 ➁日本郵便関東支社、関東農政局 |
登壇者のご紹介
【基調講演・アドバイザー】橋口 卓也 氏明治大学 農学部 教授
東京大学助手、農政調査委員会研究員を経て2005年から明治大学勤務、2020年より現職。専門は農政学・農業政策論。農業・農村政策の展開動向と、その背景・実態についての実証分析を研究テーマとする。著書に『条件不利地域の農業と政策』『中山間直接支払制度と農山村再生』など。
【コーディネーター】指出 一正 氏(一社)日本関係人口協会 代表理事
株式会社ソトコト代表取締役『ソトコト』編集長。内閣官房「まち・ひと・しごと創生本部」委員、農林水産省「新しい農村政策の在り方検討会」委員等を歴任。現在は「一般社団法人日本関係人口協会」代表理事を務めるなど、地域づくりの方策に幅広い知見を有する。著書に『オン・ザ・ロード 二拠点思考』『オン・ザ・ロード2 スーパーウェルビーイング』など。
【事例紹介】宮川 悟 氏戸隠地域づくり協議会 副会長
令和5年3月、長野市役所を退職後、戸隠地域づくり協議会を発足。令和5年度から3年間、農村RMO形成推進事業を活用し、草刈り隊の結成、大豆加工品の製造販売、買い物支援策などを展開し、地域の持続に向け取り組む。令和8年7月、NPO法人とがくしの郷を設立し、関係団体との協働を図りながら地域運営の存続の取組を実践中。
【事業実施地区】黛 若葉 氏安中秋間地域RMO推進協議会 事務局長
地域おこし協力隊として安中市に移住したことをきっかけに「安中秋間地域RMO推進協議会」を立ち上げ、令和7年度から農村RMO形成推進事業を活用し、農用地保全活動、住民アンケートや意見交換会を通じた地域課題の把握に取り組んでいる。朝市の開催や終活セミナーなど住民や行政、関係団体と連携し、地域の声を生かしながら、暮らしを支える活動に取り組んでいる。
【事業実施地区】飯澤 清成 氏かわしま里継ぎ協議会 会長
川島で受け継がれてきた資源を、人と人の力で磨き直し、未来の子どもたちへつなぎたいとの思いから、農業を軸に地域づくりを始める。区長を務めた経験を経て、同じ思いを持つ仲間と「かわしま里継ぎ協議会」を立ち上げる。食育や人が集う「縁側」、地産地消の仕組みづくりなど、人と人をつなぐ活動に取り組み、川島を知り、好きになり、関わる「川島ファン」を増やしている。100年先の子どもたちに、誇れる川島を残す地域づくりに挑戦している。
【事業実施地区】上條 典泰 氏あさひRMOふるさとづくり協議会 幹事長
鉄道も国道も路線バスもない朝日村にUターン後、約30年農業に従事し、農業振興や地域活動に参加。農業従事者が大幅に減少する中、令和7年度から「あさひRMOふるさとづくり協議会」幹事長として、スマート農業による農地の保全や、地域の農産物を活用した農地の維持に取り組んでいる。
【県伴走支援紹介】沼尾 小百合 氏栃木県農政部 農村振興課 農村環境担当
平成15年度に農業職として栃木県に入庁。令和6年度から現在の農村振興課に在籍し、中山間地域等直接支払制度をはじめ中山間地域の農地保全に関する仕組みの検討に力を入れている。
お申込み
10月23日(金)締切
オンライン参加の方は以下よりお申込みください。
なお、基本Zoom視聴での参加をご検討ください。
環境によりZoom視聴が困難な場合はYouTubeライブ参加よりお申し込みください。
10月23日(金)締切
案内チラシも併せてご確認ください。
お問い合わせ
その他当該フォーラムについてお問い合わせがございましたら、下記連絡先までお問い合わせください。
TEL:03-6737-9261
email:nouson-rmo@jtb.com
担当:渡辺、竹内(秀)、一柳、秋元